晦日そば

昨日読んでいた「XXXXX(特に名を秘す)36巻」が、相変わらず収集がつかず、さらにごちゃごちゃと展開を広げつつあるので、いい加減めんどくさくなってこの巻で購読打ち切りを誓う。
気分直しにアニメの方で「葬送のフリーレン」「薬屋の独り言」「聖女の魔力は万能です」を立て続けに見て、オタク星人は満足する。

昼前、そろそろ食器も片付いてきたのでLDKのお掃除。
邪魔なもの片して掃除機かけたら、後は床拭きロボ。
お腹も空いてきたので、お蕎麦でも食べよう。
乾そばはあるのだけど、かき揚げが乗っけたいな。
今日という日の特殊性は知っている。年越しそばの日。
だから絶対売ってるはず。

で、出かけようと思うのだけど、床拭きロボちゃんがドアからなかなか離れてくれない。
しょうがないので、ちょっと跨いでドア開けてでたら、一緒についてでてきた。
君はワンコか。ちょっと可愛い。
お部屋に戻して、お出かけ。
帰宅。
お蕎麦茹でる。
ちょっと太めのしっかりしたのが好き。
お出汁は濃縮つゆの素で勘弁してね。
出来上がり。

年越しそばなら、除夜の鐘を待って行く年来る年見ながら食べなきゃなんないけど、ぼくが食べるのは晦日(みそか)そば。
商家が月末は忙しいので、時間節約のために食べるようになったとされるのが晦日そば。
大晦日にちなんでお蕎麦はちょっと大盛りにしたので晦日そばの大。

食後のフルーツ。
ありがたいことにメロン復活。あ、高い味がする。

もうちょっと何か欲しいな。
愛媛のさくらさんから言われてた、紅まどんなはりんご剥きして食べるべき。
まずはピーラーでやってみたけどうまく行かない。
怖いけどナイフで。

こんな感じ。
これだといっこでも食べたぁって気になるね。
こういうことでいいんだよね。