こんなこともあろうかと

雨の日と祝日は走ることには後ろ向き。ましてやセットできたら、それはもう走る理由がない。
出かける気はまるでないので、朝昼ごはんはナポリの窯でカリフォルニア産クルミとゴルゴンゾーラのハニーメープル添え。これはネットで頼むと毎度3割引なのだが今まではそのせいで価格が1,400円台となって、これ１つではデリバリー対象にならなかった。ということで無駄にアイスクリームやらスマイルポテトを頼まないといけなかったわけだが、今回価格改定があったようで定価が少し上がったらしい。で、3割引だと1,500円を少し越えることになった。
これで、文句なくこれ1品のみでデリバリーをお願いできるわけで、値上げが嬉しい珍しいパターンである。
と、これだけでは1日分の日記には足りないので、こんなこともあろうかと昨日の夜のうちに走っておいた。
こんなこともあろうかというセリフは技術者が最も言いたい言葉の一つ。
見直してみるとぼくがこのタイトルで日記を書くのも2回めのようでお気に入りであることは間違いない。

技術者はこのセリフを言いたいために、納期ギリギリまで徹夜続きでお披露目前日の深夜
マネージャー「もう出来てるんだろー、そろそろ帰れよー」
ぼく「お疲れ様でしたー，後ちょっとだけー」
というような会話をかますものなのである。
まぁその努力が報われることはほとんどないのだけど。

ということで、湾岸からヴィトンの前を通って南京町からDAIMARUへ。