ご近所付き合い

相変わらずの読書三昧。
前回読み始めた「その無限の先へ 3」を読了してから
あ、これはやっぱり期待を裏切りませんが続きます。

「彼女でもない女の子が深夜二時に炒飯作りにくる話」
珍しく転生しません。
神戸市にお住まいの高校生の甘酸っぱいお話。
ただ高校生の男の子、ご両親はもちろんご本人も贈与で5億円以上お持ちの超富裕層。
職業につく必要はないけど、学業には勤しむ真面目で不真面目な学生。
面白いけど、終わったのかどうかもわからないお話。

「王子様など入りません!ー脇役の金持ち悪女に転生していたので、今世では贅沢三昧に過ごしますー 1 2」
ブラック企業にお勤めの喪女のかたが、突然死して生前やりこんでいた乙女ゲームの世界のサブキャラに転生するラノベの王道。
面白いですが続巻があります。3巻を読むのは多分無料になってから。

「転生程度で胸の穴は埋まらない」
コミュ障で家族とも縁の薄かった高校生が病死して異世界で真面目に訓練して強くなる話。
面白いのだけどこれも続巻あるのかぁ。
しかし転生もののお約束とはいえ、主人公はまず最初に死にます😅

「『そのままの自分』を生きてみる」
時々おすすめに変わったのが出てきます。
Kindle Unlimited。
精神科医が甘やかす自己啓発本。
はー、そうですか。

「異世界は猫と共に 1  2」

またしても転生物。今回は飼い猫と一緒に転生しますが転生後猫さんは神様になってました、というお話。
これも結構面白いのですが続巻ありでそれはまた無料になってからだなぁ。

「世界の一流は『雑談』で何を話しているのか」

ヨーロッパのビジネスマンは雑談でお天気の話はしないそうです。
きっと「昨日は月食でしたね」って話もしないんでしょうね。
まぁこのネタで一冊分(そこそこ長い)を書ける筆者の技術に驚かされることが収穫の自己啓発本。

と、これを阪神の試合を聞きながら(最終回のみサンテレビで視聴)、とか大谷が2打席連続ホームランを打つのを聞いて山本投げてる時に打ってやれよな、と思いながら読んでたのでした。
全てKindle Unlimited。

そろそろお昼だったので、何か食べるか何か買うかとりあえず出かけようとしてその前にお外のメールボックス開けてチェックしてたら、マンション自治会の3大古豪の一角で、今年の理事長のおばさんに捕まる。
「あーら、にゃんたさん(仮名)、この間ちらし寿司作ったので持ってったらお留守だったわねー。」

「ほらあなた偏食だっておっしゃってたからこれなら食べられるのかなーって持って行ったんだけどいらっしゃらなかったのよねー」

「それでねー」
あ、ありがとうございます。ほんと偏食多いんで苦労してます。せっかくいただいたもの無駄にするのもなんなんで気にしないでくださいねー。じゃあ。

と、今外から帰ってきましたよのていで、お出かけを諦めお家に戻る。
公明党振られても面倒だし。

さて、じゃあもうお昼はお家にあるもので。

ゆかりさんは名古屋の女(ひと)だっけ。

ビタミンCには気を使っています😁