お昼過ぎ。
梅雨らしくない良いお天気。
走ろうかなとも思ったのだけど、まだちょっと膝の違和感が気になるということを口実にお散歩ですます。
お腹空いたら何か食べても良いし。
隣町までぷらぷら。
…
なんか食べる気になれない。
ショッピングモールのドラッグストアでそろそろ切れそうだったデンタルフロスと歯磨き粉の補充。
さて帰りますかと思ってた所に目についちゃったのが、モールの出口というか入口というかにあるケーキ屋さん。
シェ・レカミエ。お値段ちょっと控えめなケーキ屋さん。
仕方ない。お買い上げ。
今日の戦果。
アップルパイとパティシエのたまご
甘いものを食べたら歯磨き。うん、合理的な考え方だな。
論理の破綻がどこにもない。
さて、アップルパイ。
切れ目がない。
前回切れ目がないピザについては、半分にハサミで切ってくるくる巻いてクレープのように食べるという案をご提示いただきましたが、これはちょっとハサミには厚いかな。
りんごの基本で行くと
こう切って、こうでしょうが今回は種はありません。
一方でヘタ(っていうのかな?蔓?茎?)の部分は、残しておきたい。
というか、この部分大事です。いわゆるたい焼きのしっぽに相当する部分。
甘くなった口の中を最後の一口でさっぱりさせるための部分。
尻尾まで餡が詰まっているってたい焼きをありがたがる輩もいますが何をか言わんやです。
ということで、この部分を尊重した4分割とします。
こうなりました。
で、こうして、こうです。
パティシエのタマゴが気になる方もいらっしゃると思います。
大丈夫です。アップルパイを2切れ片付けてから処理しました。
包み紙に包んで提供されたのは「ヘタに取り出して切ったりすんじゃねーぞ」って作り手のメッセージだと思いますので、きらずにかじった画像でごめんなさい。
カスタードクリームがぎっしりで、これを切ったりしていたらきっと大惨事になっていたことでしょう。
ぼくの慧眼が証明された写真です。
さて、これだけ食べると後はカロリーの消費問題ですが、後で片足立ちでもしておきます。