カーボローディング

カーボローディングはレース前数日から通常の食事より高糖質の食事を摂取することで、筋肉や肝臓に通常以上のグリコーゲンを蓄積し、運動時に利用しやすい形で保持しておくことを目的とした食事法である。
従来は、レース前1週間から数日の間、極端に糖質の摂取を抑制し2、3日前から高糖質色に切り替える古典式と呼ばれる方式が推奨されていたが、現在では身体への負担を下げるため、あえて低糖質食期を設けない改良式が推奨されている。

今週末、4日(土)、5日(日)に開催される香川県のレースに参加する。1日ほぼ50kmを連日走る過酷なもの。今日から練習量を落とし、糖質を多めに取るよう心がけている。
高糖質食としてはパンかいいだろう。
少し、と言うかかなり訪れた時間帯が遅かったので選択肢が少ない。

合わせて帰路ローソンに寄って重要な糖質を確保する。

ということで、パン屋さんからマスタード蓮根、アップルパイ、くるみとレーズンのカンパーニュ1/2。
コンビニからお餅で巻いたもち食感ロールいちご。

カーボローディングは厳しい。
さらにアイスバーを無理やり食べる。

ミスタードーナツのチョコファッションをイメージしたアイス…
とのことだが、チョコレートが一部にかかっている以上の共通点は見つからない。
ということで、あとは蓄積されたグリコーゲンがむやみに消費されないようのんべんだらりと。
あ、まだ荷物の用意してないや。ま、今回は雨降らなさそうだし夜走るわけでもないから適当でいいや。
気合いだけもっていこう。

朝、燃えるゴミを暗いうちに出した時、住民が正しくルールを守っているか見回りにいらしていたきなこさん。
お久しぶりです。

そんな上目遣いで見られても、ぼくちゃんとルール守ってますから😅

10 COMMENTS

よはねす

備えるのも過酷なんですねえ。小麦のみならず砂糖もたっぷり摂取しなければならないのですね。
断面ありがとうございます。レースは遠慮いたしますがカーボローディングだけちょっとうらやましくなる瞬間でした。

返信する
テツ☆

走るまでに体調を整えるのもレースの一部ですので、ピークをそこに合わせるのが大事ですよね。
お腹を壊さないように普段通りの食事をいつも心掛けていました。
カーボローディングはやったことないなぁ。

返信する
nekomaru0205

実はぼくもほとんど経験がない。
仕事してる間はピーキングもあまりやらなかったなぁ。
前週走らないくらい。

返信する
koynkyon

かわいいきなこさん?
走らないのにカーボローディングなんてしちゃいけないけど🥴

返信する
MABO

こんにちは。
参加資格「うどんを愛する人」は面白いですね😁
無理せず、楽しんでください😊

返信する
くれは

 私はいつでもカーボローディング🤭。今回のインフルエンザも、食欲に関係なく、ぱくぱく。
 元気なときはたんと食え。
 病気のときはもっと食え。
家訓です(≧▽≦)。

返信する

nekomaru0205 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA