キャノン2022秋を振り返る

先週末のキャノンボールを振り返ります。
最初はいい感じだったんだよ。

スタートは16:30。
この時点ではもちろんまだ明るかったんだけどー
秋の日は釣瓶落とし。つるびんと読んではいけない。つるべ、ね。
登ってる途中、18:00頃には真っ暗に。
早々にヘッドライトを点灯。
ヘッドライトはPETZLのSWIFT RL。

重量わずか100gの優れもの。
最大照度900ルーメン。
リアクティブ　ライティング機能搭載。
リアクティブ　ライティング機能とはセンサーが周囲の明るさを感知し、ユーザの必要な光量に自動的に調節する機能ということで、この機能によりバッテリー使用量を節約し、使用可能時間の最大化を図ると。
今回は300ルーメンで使用。これはこの間の佐渡と同じ設定。
使用可能時間は5−40時間。
ん？最小と最大に随分差があるなぁとはわかっていたんだけど…
佐渡では2晩、大体16時間くらい使っていたので、まぁそれくらいは持つものなんだんだろうと思ってしまったあかさたな（違）、あさはかさ。
佐渡で走ったのは、一般道。いくら暗いとは言ってもそれなりに常備灯はついてるわけで、リアクティブライティング機能がコソッと活躍していたことに気がついていませんでした。
比べて、山の中はもちろん真っ暗。リアクティブライティング機能は働いてくれません。
結局実働5時間ちょっとで、バッテリー使い切ってしまいましたとさ。
替えのバッテリーとか別のヘッドライト持ってるのに持っていかなかった僕が悪いのはわかってるんだけど、でももうちょっと頑張って欲しかったなぁと思うわけでした。
で、今後は反省してこのヘッドライトは2度と使わないの？って言われると、でもこの100gの軽さはまだまだ本当に捨て難いわけで、どうしようかなーと悩む日々を過ごしております。
ということで、掬星台到着時の100万ドルの夜景。

続いて鍋蓋山から。

天王吊橋を渡って菊水山。

この直後にヘッドライトが消灯。
なんとか最小光量で再度立ち上げ山を下って、あとは街中までランナウェイ。

ということでこんな感じに走りましたとさ。

株式市場。
えー、今日はもういいじゃん。
朝の時点でマイナス60万くらい。日本株も下がるだろうからもう放置、放置。
と思ったけれど、みてみたらトータルでマイナス10万程度。
あれ？日本株頑張ったの？って思ったらそうではなくて、再度円安の進行。
当面介入は無駄みたいね。