タイトル詐欺。
強いていえばオランダで仕事してた時、所用で同僚の内記さんとドイツのある会社まで打ち合わせに行った際(車で3時間ほど)、相手は日本の会社の現地法人なので日本語できるドイツの人。
まず内記さんが「ナイキです」って自己紹介したら、ぼくに向かって「じゃああなたはアディダスさんですか」と。
せめてミズノと言えんのか、とちょっとイラッとしたという話を思い出しましたとさ。
内記さん元気かなぁ。
お外が台風でなんとなくザワザワしてると少し嬉しくて眠れない。
夜の読書。
Kindle Unlimited。
この人の小説、Kindle Unlimitedに結構収録されてるんだけど、みんな悪い人がでてこなくて、話がちょっとまずい方向に行くとすぐリカバリーが入る展開が読めるという、なんていうか良い小説というわけではないのだけれど(毒舌ごめん)、タイトルや題材が結構良いのでつい読んでしまう。
今回は弘前で代々100年近く続く食堂の話。名物は津軽そば。
えー、そんなお蕎麦あったのか。そば好きとしてはこの間弘前行った時是非食べたかった。
次回は食べよう。
へぎそばから立ち食いそばまで。どんなおそばだって食べて見たい。
「信州信濃の新蕎麦よりも、私あなたのそばがいい」
おそばのそばの方が良いです。
ということで、今日書きたかったのは都々逸。
都々逸というのは7・7・7・5の4句を重ねる26文字の定型詩で江戸時代に落語家が始めたもの。
季語を気にしないでいい俳句みたいなの。
「ザンギリ頭を 叩いてみれば 文明開化の 音がする」なんかもその一つ。
昔、職場に向かう途中にあったこのお店。
これをみるたびに、なんど「あー、カラス殺してー」と物騒な想いに駆られたことでしょう。
この元ネタは
「三千世界の鴉(カラス)を殺し主と朝寝がしてみたい」
詠ったのは高杉晋作とされています。
さて、ぼくは
「小唄都都逸何でもできてお約束だけできぬ人」
に近いですが、昨日のお約束。
時間を置いたオートミールスコーン。
冷蔵庫に入れておいたもの。
サクサクというよりはやっぱりほろほろに近くそれはそれでまた悪くないなぁという、感じでした。
小豆の方にも「みんな、集まろうよ」って気配が見えて頼もしかったです。
また作っても良いなぁと思われましたが、やっぱり約束はできないね😁
うちの会社のナイキさんがアシックス担当営業だった話、どこかで書いた気がするからこれ以上書かないっと。
今日出て来たドドイツ4つのうち、聞いたことがあるのは「文明開化」ひとつだけでした。惨敗。
ないきさん、あるあるですね。
経てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はガスタンク
なども有名な都々逸ですね😁
今日は何だかいつも以上に高尚ですね
高杉晋作の都々逸、初めて知りました
幕末の下級藩士は芸者好きなイメージが有ります
恐れ入ります、
あ、隠していたはずの知性がこぼれるこぼれる…😁
この高杉晋作の都々逸は
貴女ともうちょいイチャイチャしていたいなぁって意味ですか?面白いねェ。
にゃん様のダイアリーを久しぶりにのぞいてみたら、にゃんと今月先週までで150kmも走っていますね。走り方を変えてるのもあると思うけれど、膝や腰の方はどう?
だいぶいい感じ?
今夜は少し涼しくて26℃。
久しぶりにどこまでも走っていける!
気分を味わい、ホッとしました。
うん。膝や腰の状態かなりよくなって来たようなきがする。たたまだ身体が長い距離になじんでないので15km超えるあたりでへろってくるかな。
距離伸ばしていかないとね。今月中に1回以上の30kmと月間300kmこえが目標です。
あと、涼しい時間帯にしか走ってないので暑熱馴化が全然。9月中だとあの熱丹後と変わんないよなあせ
相変わらずの文章力(≧▽≦)。話の行き先はどこ…と読み進めたら、『昨日お約束』にたどり着いて笑いました😁。そーきたかー!な感じ☆
あー、耳が痛い
わたしも今月中に30km
できる気がしませんが〜😭
だね。ぼくも気持ちだけ。
ただまぁ連敗は避けたい😭
だね。
ふたりの総力を結集して闘おう!
にゃんとも昭和チックな言い回しだな😁
オールフォーワン、ワンフォーオーだね。
山下真司を思い出す。
食いしん坊万歳じゃなくて、スクールウォーズの方だよ。
都々逸も口に乗せてこそだと思いますね😃
日本語が横書きだったら万葉集の旋律が残っていたのではないかとも思いますが😁
口伝えって少しづつ違ってしまう😁
それがまたいい味だったり個性だったりなんて支離滅裂😁
横書きだと音節がはっきりするから?
難しいことをおっしゃる。
香典が難しいのはわかります。
富士の高嶺に降る雪と京都先斗町に降る雪の違いは、あるじゃなしなんでしょうか、ないじゃなしなんでしょうか