マンボウの昼寝

いつまで続くこの暑さ。
「俺は俺の弱さが好きなんだよ。苦しさや辛さも好きだ。夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。どうしようもなく好きなんだ。」
こんばんわ、村上春樹です。
国道2号線をバスで通る時夙川付近で見えるクリスボンが好きでした。

「風の歌を聴け」の映画版を見た人しか知らないと思いますが。

暑いので夜走ります。
スタート3時。
朝かもしれません。

月が大きく見えます。
ただ、最大だったのは昨日か一昨日か。
タイミングを微妙に外してしまうのが得意です。
左側に小さく光る星を見ると、お家に帰るウルトラセブンを思い出します。
お家に帰るウルトラセブンの名言はこちらをどうぞ。

三宮の手前で引き返し。夏休み明け月曜日の今日は始発の電車さえ用心します。
海沿いを走ります。
六甲おろしの風が気持ち良いです。

すき家の前を通ると、また若干変わっていました。
8月2日の写真と間違い探し。

今はマグロからカツオ推しに変わっているようです。
おうち帰って16kmで2時間、時間はちょうど5時。
予定通りです。
部屋に戻ってあらかじめ、用意しておいたゴミを出します。
今日は燃えるゴミの日。ゴミを出していいのは5時から8時までのはずですが先客が既に何袋か。
きっとぼくが部屋に戻っている間にばたばたっと出したのでしょう。

軽くシャワーして朝ごはん。
オーバーナイトオーツは用意しておきました。
今日は妙な加工はしません。
冷凍のブルーベリーだけ入れます。

食べ終わったら2階の寝室に戻って、冷房を効かせて読書からお昼寝へ。
マンボウは、深海の冷たいところでご飯を食べて、寒くなってきたら海面の暖かいところに上がってきてお昼寝するそうです。
似たようなものです。
マンボウが海面に上がるタイミングは寒くて鳥肌が立った時だそうです。
どこかで聞いたことがあります。