長い夏休み 相変わらず目が覚めたのは午前3時過ぎ。
お天気チェック。
１）明日は雨かもしれない
２）今の気温は17度で寒くない
…
走ることにする。
何も考えない湾岸のコース。
新港埠頭、フェリシモチョコレートミュージアムの裏手にある雨晒しのバーカウンター。
中島らもの名著を思い出す。
リンク
あ、いまはKindle Unlimitedから外れてる。
うろおぼえだけど、冒頭は海外の小話から。
「どうしてお酒を飲むの？」
「忘れたいことがあるから」
「何を忘れたいの？」
「そんなことは忘れた」
逃避先にお酒を選んだアル中の話。
ぼくの黒猫時代の最後のお店。
あざみ野の沙羅。
スマホに残ってる写真はこれくらい。
カウンターの右の隅がぼくの席。
この頃すでにお酒の味が好きでないことと、そもそも体質に合わないことに気がついていたぼくは、このお店の閉店のタイミングで一切のお酒をやめた。
お酒の代わりに選んだ次の逃避先が走ること、だったかな。
今日はこの後、南京町へ。
長安門から入って、西安門から抜ける。
帰りは電車。始発の次5時14分の各駅停車。
意外と混んでる。少ししたら立ち客も出るくらい。
そろそろコロナ収束で在宅勤務終了かな。
帰りは電車の走り方、ちょっと考えなきゃなんないかもね。
ところでさっきの小話。
カサブランカのボギーのセリフに似てるね。
「昨日はどこへ？」
「そんな昔のことは覚えていない」
「今夜会える？」
「そんな先のことはわからない」
アホの人だな🤣
真夜中の海って怖くないですか？
この辺は瀬戸内海だから、海に落ちて沖に流されても気合いさえありゃ四国に着くのであまり怖さは感じません😁
こんにちは。
「馴染みの閉店でお酒をやめる」そんなキッカケも素敵ですね。
僕もそんな機会があるのかな🤡
まぁ生活の一部でしたからね。
それ以降結構お金が貯まったような😁
カサブランカ感動して3回連続で見ましたが、そんなはっきりとセリフ覚えてないですー。
頼みもしないのに上司がその昔、酒のやめ方という本を貸してくれましたが「酒は不味いものだ」と書ききってました。賛同できず、今に至る。
カサブランカのこのセリフは結構有名だと思ってた😅
お酒はねー味より、アルコールへの体質の問題が大きいかな。赤くならないし、まわりが極端に遅いので、量過ぎちゃうと翌日辛いしね。
赤くならないで、青くなるタイプ。
にわとりさんですかね？たしか3歩歩いたら忘れるような脳の持ち主さんのことを 鳥頭っていうんじゃなかったかなぁ(笑)？←私の話はあやしい😁。
それで正しいはす。
もう最近だめだめ。