幸せに一本足りない

今日は13時からマンションの理事会。
今日?平日だよ?
予定の確認もなく決定の連絡。
文句を言うのも面倒なので、出れるから出ることにする。
その前にお昼ご飯。テンション上げて行こー。
こう言う時は辛いものだ。

辛ーい。
辛いけど、中本の蒙古タンメンは激辛の北極でも1,600スコヴィル位。
これはそれよりは辛くないだろうし、魚粉とか絡めてる。
それくらいならまだまだ余裕のよっちゃんて思ってたんだけどな。。

スコヴィルってのは辛さの単位で、元々は対象物を五人がそれぞれ食べてみて、何倍の濃度の砂糖水を飲めば口の中の辛さが消えるかをはかって平均をとったもの。
かなりいい加減なものだったんだけど、辛さの単位としてはよく知られていたため、最近では機械的に対象物の辛味成分であるカプサイシンの量を測ってみて、それで置き換えることで一応客観的な数値になるようにしているらしい。
ちなみにタバスコで大体1,000スコヴィル。
ココ壱番屋のカレー10辛で1,200スコヴィル
この辺は今まで全然問題なかったんだけどなー。

辛さに弱くなった今は、もう何か一本ないと幸せになれない。

一本の代わりに千本松牧場のりんごアイス。

今までたべた辛いものの自慢一覧

ブルダックの炒め麺は
黄色が2,600スコヴィル
黒が4,404スコヴィル
赤が8,808スコヴィル

この辺や

こういうのは(スコヴィル値不明)平気だったんだけど、流石にダメだったのがこれ。

スコヴィル値455,000。桁がバグってる。
これは半分まで頑張ったのだけど、残りはスタッフが美味しくいただきましたとはいけず廃棄処分。
反省したので、この後でた獄激辛Final 916,380スコヴィルには手を出していません。

どうでも良い追記
かつて、日本一辛いカレーと言われた千石の大沢食堂の極辛。
今はもうすでにないお店だけど、赤いカレーの辛さの中に一本の旨味があった。
あのカレーが食べたいよう。