暑熱馴化

暑熱馴化とは、灼熱の太陽エネルギーがグランドバースの増幅システムにスパークする。増幅された太陽エネルギーが赤いソーラメタルに転換され、シャリバンに赤射蒸着されるのだ…
おっとこれは暑熱馴化ではなくて赤射蒸着の説明だった。

暑熱馴化とはまぁそのまま文字通り、暑さに体を馴れさせること。これにより具体的には、運動中の心拍数、体温、汗中塩（塩化ナトリウム）が減少し、逆に汗腺の発汗能力が高まって、汗の量が増加して、商売繁盛、交通安全、五穀豊穣、一族安寧につながると言われています。
まぁ、汗の量は増えるけどその汗はサラサラであまり臭わないと。
逆にこれがうまくできていないと、汗がうまくかけなくて体内に熱が篭もりがち、せっかくかいた汗には老廃物や塩分ミネラルが流れ出しがち、塩分の流出によって足の痙攣、いわゆる足攣りなどが起こりやすくなります。

暑熱馴化には大体数日から２週間かかると言われており、比較的高温化での適度な運動が適していると。
GWの行事に備えてそろそろ体を馴らして行こうかな、と。

スタートお昼の12時。
走り出しはしたものの、日差しは気持ちいくらい、風もあって暑熱馴化向でもないような😅
訳のわからないこと言いがちなお寺の前を通る。

「今日も生きている」のではない。「生かされていた」のである。
うーん。よくわからん。活け造りにされるイカの心境を説いたもの？
博多のクリスタル刺しって美味しいよね。

桜はもう八重桜。
ちょっと早目な気がする。

風が本当に気持ちいい。

旗がハタハタ。
あんまり爽やかすぎて汗かかない。
ここは体の中から温めよう。

あ、閉まってる。定休日だった。
じゃあこっち。

無事カウンターの隅へ。
レディ。

Go、
あつっ、あつあつあつっ。

ふー。いい汗かいて、今日の暑熱馴化は終了です。