朝に走る

久しぶりの朝ラン。
ちなみに朝ランとは朝から乱暴者なわけでもなければ、朝からランバダ(古)を踊るわけでもない。
ただ朝っぱらからランニングつまり走るだけの話である。
お家を出たのは4時50分。6時ジャストのBEKOBE。

早起きしたわけではなくて、本読んでたら寝そびれた。
まだ上はTシャツ1枚で平気。ただ指先が冷たいので手袋は欠かせない。Tシャツに手袋。ファッションセンス的に文句のある人はいるかもしれない。でも手が冷たいんだからしょうがない。手が冷たい人は心が温かい(俗説)。


潜水艦わかる?

さらに走る。須磨まで約1時間。


海岸で少し遊んだ後、須磨浦公園駅まで激走。改札を通って通路で息を整えながら歩く。階段を上りかけたら上から「お急ぎ下さい」の声。
駅員さんが電車止めて待ってくれてる。
うひゃー,急がなきゃ。
階段を駆け上がり、最後の一段を踏み外す。膝をつき、手をついたがそこで耐える。
「大丈夫ですかぁ」の駅員さんの声を背中になんとか電車に転がり込む。電車スタート。
車内冷たい視線を覚悟して顔を上げると皆さん睡眠中か睡眠中のふり。
すいません、お騒がせしました。
痛む膝を抱えてシクシクと泣いてるうちに最寄りの駅到着。
パン屋さんまで歩くのは諦めて、駅のそばのスーパー。


7時から開いてるありがたいお店。
やっぱりコンビニに比べると品揃えがね。ちょっとお高めのヨーグルト買えて満足。塩バターパンと小さいサンドイッチで朝ごはん。


メロン、足が速いのでとっとと食べなきゃ。ホイップクリームは必要ない。
クリームチーズがあればいい😁

5 COMMENTS

よはねす

ランバダ、懐かしいです。でも同じく、朝から聞き踊りたくはならないな。
東京の電車は決して待っててくれません。たまに郊外の電車で「あっ、待っててくれてる!」と駆け込んだ時「そーだったそーだった」って思い出すんですがね。
一緒に駆け込んだ仲間は「この駅で1本逃すと相当なダメージあるからよ」とクールなもんでした。

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nekomaru0205

中央線、意外と融通がきくようで、金曜日新宿で朝まで飲んで友達と会社の寮がある東小金井に帰る時、よく待ってもらったことがあります。
まぁかなり昔のことだけどな😅
まぁ新宿駅でも始発の前後だと「この駅で1本逃すと相当なダメージあるからよ」のルールにマッチするかもしれません。

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くれは

 そうそう、西に行ったとき、「ふぅ、間に合った~」と乗車したことがありましたが、実は待っててくれていた!とわかって、とても感激したのを思い出しました(’-’*)♪。

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