熱闘 2023赤間関街道マラニック124km その1

正確には第5回赤間関街道中道筋マラニック大会(124㎞の部)らしい。
5回目だけどうち2回はコロナにより中止で実質3回目。
高杉晋作のTシャツを3枚持ってるぼくは実質皆勤賞ということである。
実はこのレース、開催都度「次回は赤間関街道に防府市と萩往還道を加えた200km超のレースを企画してます。その参加者は前回の長いレースの完走者ということにします」ってなことを毎回言っている、やるやる詐欺。
とりあえずそのレースに出たいので124kmの方に仕方なく参加している…というのは嘘😁
なんだかんだで、相方共々このレースは気に入っている。
124kmのコースはこんな感じ。

下関市の高杉晋作が立ってる東行庵をスタート、吉田松陰の私塾、松下村塾のある萩で折り返し帰ってくると。

塾に通ってた高杉晋作の通学路ってことでOKかな。
冬場なら下関でふぐ🐡、日本海側の萩で松葉ガニ🦀なんだろうけど、あいにく季節じゃないしなによりそんな暇はない。
制限時間は28時間。お昼12時スタートで、大体19時過ぎに日が暮れて夜明けは5時ごろ、都合10時間は夜間走、前回は12時くらいに帰ってきてるから今回もまぁそんな感じで。
おっと、今回はぼくが膝のトラブルを抱えてる。
あんまり痛くなりませんように。
ということで若干曇りがちだけどほぼ良い天気の下でスタート。
流石に3回目となるとほぼコースはどんな感じか覚えてるので、走りながら地図をチェックすることもほとんどない。
気持ちはのほほんと、ただ右足はすこし痛いまま走る。
田んぼや山が続く日本の原風景、とはいえこの間走った香川県の田んぼや山とはまたイメージが違う。

みんな違ってみんないい(金子みすゞ)
エイドは最初の15km以降は5−10kmに1回。
こんな感じの予定。


結構いろんなものが出る。
もういいんだけど、ってくらい出る。

ところでどんなコースだったかは覚えてるのだけど、その出現順序を覚えてない。
相方と「次、何だっけ?」とか言いながら走っている。
走るのは舗装路8割、非整地路2割と言われているが体感的には山道が結構長い。
普段人通りが少ないせいか結構散らかっている。
明るい前半のうちはまだいいのだけれど後半戦は怖い。

ということで、その2に続きます。

6 COMMENTS

samako

お疲れ様でした♪
山道、どこを通れば良いのか
全然わかりませんね〜🤣

そっかぁ、晋作ちゃんの通学路を
走ったのですね!

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nekomaru0205

晋作ちゃん、お母さんが車で送り迎えしてくれなかったみたい🤣
なぜかあの山道がいまになって、やっぱ楽しかったって思える不思議。

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こてっつん

明るい間の山道でも足元が不安定そうで
暗くなるともっと怖いですね😓
田んぼや山が見える道は、お天気も良く気持ちよさそうです〜

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くれは

 山口県…たしか息子っちが高校で委員会行事で行ったんじゃなかったかな(゜.゜)。行ってみたい♪♪♪。

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