醍醐味は醍醐の味のこと。
「非常に美味しい」、転じて「物事の本当の面白さや、深い味わい、またはそこから得られる格別の楽しみ」
とされています。
ということで、醍醐の作り方は「たとへば牛より乳を出し、乳より酪を出し、酪より生酥を出し、生酥より熟酥を出し、熟酥より醍醐を出すが如し」
と伝えられている通り、
1)牛さんの生乳を用意します。一説では山羊さんのでも良いと言われています。
2)生乳を加熱、発酵させてクリーム状にし、乳脂肪分を分離させます。生クリームを作るのね。これが酪(らく)。
3)酪をさらに煮詰めて水分を飛ばし濃縮します。バターっぽい。これが生酥(しょうそ)
違😅
4)生酥をさらに加熱・熟成させてより濃厚にするとこれが塾酥(じゅくそ)。発酵バターかな。カルピスバターみたいなもんね。
5)塾酥をさらに生成し、極限まで水分を除去した純粋な乳脂肪分。バターオイルとかギーと呼ばれるようなものが醍醐と。
ただ醍醐はチーズのようなものではないかという説もあるらしい。
作ってみたものがこちら…
ということではなく、
今日は朝起きて、日が上ったら走ろうと思っていたのだけれど、一旦5時頃に目を覚ましたもののやっぱりめんどくさくてうとうと、気がつくと8時、読書続けたりまた寝たり結局ベッドを出たのは午後1時過ぎ。
まぁ、これが無職の醍醐味だなぁ、と。
さて、朝昼ごはんはどうしましょうかね、と。
今日は極近パン屋さんへ買い出しに。
ジャガイモと明太子のクロックムッシュ、海老カツとたまごのサンドイッチ、クリームパン。
3つで1,150円(袋代込み1,160円)はちょっとお高め。
トマトとアボカドをレモンドレッシングで和える。
このドレッシングがお気に入り。
ということで、
クロックムッシュも海老カツサンドも美味しかったのだけど、やっぱりこのクリームパン。
ずっしり重くてクリームも激うま。
さて読書。
670ページの「その無限の先に」2巻が終わったので、「黄金帝国クロイ」を読んでみることにする。
全6巻のようです。
今日のおやつは
ホットレモネードにKIRIの醍醐。