お外は夏の陽気。
夏と言ったら鱧(ハモ)。
読めなかった人、手あげて。反省文明日までに提出。
身の部分、骨切りしたのを湯引きとかお鍋も良いのだけれど、ぼくは皮の部分が好きなのである。
鱧の皮ときゅうりを和えたやつ。
ということで鱧の皮ゲット。
3パックある。全部和えても良いのだけれど、ちょっと気が向いたので1パックは煮凝り(にこごり)に。
はい読めなかった人、そこで正座。
信頼すべき筋からの情報によると(レシピサイトなんだけどさ)
鱧の皮80g、水800CC、お醤油60CCに針生姜。
10分煮込んで粗熱をとって、冷蔵。
よーし。
おー、1パックでちょうど80g。
お水800cc、お醤油60CCに針生姜の代わりにおろし生姜のチューブを使用。
ぐつぐつしたらタイマースタート。
できあがったら、器に入れて粗熱とって冷蔵庫へ。
さて、キュウリと和える。
キュウリ生産者で値段が違うのね。
東野里美さんの138円のを購入。サンドイッチにするからパンも。手前どり協力😁
キュウリは小口切りならスライサーでも比較的安全。
味付けは旭ポン酢。好きな味。
ということで待つこと5時間、遅めのお昼ご飯。
まず、煮凝り。
固まってる雰囲気だけど…
ちょっと危うさを秘める。
ひっくり返す。
うーん。これだと切り分けられない。スプーンで掬ってグラスへ。
はい。食べる準備。
主食のメロン復活。
サンドイッチ、おいしい。辛子バターとマヨネーズと鱧の皮ときゅうりのポン酢和えのハーモニー。
ま、サンドイッチパンに辛子バターとマヨネーズ塗ってりゃなんでも美味しいからな😅
煮凝り、フワッととろける感じで美味しいけど、これ全部取ったら塩分取りすぎのような気がする。
とりあえず、残った分は冷蔵庫に行ってもらって善後策は考えよう。
冷凍庫に入れてシャービック…はないな。
鱧も煮凝りも読めるけど作ったことはもちろん食べたことが一度もないことに今気づいてしまいました。「鱧の皮が好き」なんて富裕層じゃなきゃ言えないひと言では?キュウリと混ぜる食べ方も知りませんでした。
そういえばウナギとキュウリのうざくも食べたことないです。富裕層への道のりは遠すぎて永遠に到達しないこと確定😢
それは地域性ではないかしらね。あと,母様が季節の食べ物にはうるさかった。春は豆ご飯食べなきゃなんないのがとてもつらかったことを覚えています。
うざく、京都先斗町の小料理屋にふりで入って頼んだら、いきなりウナギを炙り始めておいくら万円とられるんだろうと焦ったことがあります。全然お高くなかったけどね😅
にゃんたさんがお料理してるー(゜.゜)。あ、サンドイッチはわかるけど。くつくつ煮る系をやるイメージがないもので(^^;。失礼しました(笑)。
一通りはやればできる子なのです😁
こういう食べ方があるって知りませんでした!
そもそも、鱧は外食するもので、自宅で調理するという発想自体がなかったです。
きゅうりと和えて、サンドイッチで食べるのむちゃくちゃ美味しそう♡
近所のスーパーにも鱧の皮売ってるかなぁ。
骨切りまではお店の人に任せてお家で食べるってのはうちでは結構普通でした。
骨や頭からはいいお出汁がとれます、ってことを知ってます😅
鱧は湯引きもいいですが照り焼きも美味しいですね😃
あ、いいですねー。
照り焼きも美味しい😋
鱧は読めませんでしたが、煮凝りは読めました(^^)
でもって、鱧を自宅で調理したことがありません。
そもそも鮮魚コーナーに売っているのも見たことがないです。
サンドイッチ美味しそうですね。
和のサンドイッチって言う感じです。
地域性ですかね。
とはいえ鮮魚で鱧買って、お家で骨切りなんてのはしたことありませんが😅
鱧の湯引きは横浜のスーパーでも売ってた気はするけど。夏はね。