言わずと知れた薩摩芋のこと。
栗(9里)より(4里)うまいということで9+4=13里。
後付けで江戸から13里(約52km)離れた川越が名物として主張したようです。
どうでも良いけど川越でぼくのスマホのアルバム検索すると出てくるのは
違う、これは大井川越。
越すに越されぬ大井川。
東洋大学川越キャンパス。
どうしてこんなのがあるんだろう。
薩摩芋が13里と呼ばれる前は京都では8里半という名前で売られていたそうだ。
「甘くて美味しいけど栗(9里)には及びまへんなぁ」
ということらしい。
ということで、今朝1時。
ふと思い立ってお芋プリンを作る事にする。
材料
加熱済み薩摩芋 150g
牛乳(豆乳) 300g
お砂糖(ラカント) 大さじ1−2
ゼラチン 5g
卵使わないので無理やりゼラチンで固まれと。
常備してある冷凍焼き芋、小さいの2個でほぼ150g。
レンジで温めて皮剥いてー、裏越ししろって書いてあったけどめんどくさいので一生懸命マッシュ。
マッシュ スイートポテトの出来上がり。温めた豆乳で溶かしてゼラチン投入。
容器に入れて冷蔵庫へ。
時刻は1時45分。微妙だな。2時過ぎてると走る気になるんだけどな。
文旦剥く。
約20分。
2時過ぎたので走りますか。
走ってみて思ったのだけどなんかとても寒い。
3度だった。
ウッドデッキ薄く凍ってるのかツルツル。
これでは「熱き心に」は歌えない。
汗濡れで駅で待つのは嫌だったので、途中で引き返してお家まで走る事にする。
距離は変わらんけどお家到着時刻はちょっと早かったな。
朝ごはん。
お芋味のプリン。
ちょっと面白い。
常備冷凍薩摩芋、補充しておく。