♫はなびらーの白い色は恋人の色ー
こんばんわ、森進一です。
メールボックス確認のついでにアイス買いに出たら、暑さでおバカになりそうです。
いつまで続く、この陽射し。
来月の中頃には、もうめっきりと涼しくなって日中も走りやすくなったねーと言っていたい今日この頃です。
Kindleで珍しくコミックスを読み始めた午前1時。
たしか以前ライトノベルで無料の最初の方だけ、読んでたやつ。
ブラック系IT企業で働いていた主人公がある朝起きたら異世界にいて、魔法が使えるようになって無双する話。
あーはいはい、とか思いながら読み続けてたらちょっと面白い。でも5巻で無料終了。
以降は有料。
現在21巻まで出版済み。
うーん、お金出してまで買う気はないけど、まぁちょっと先が気になる。
漫画喫茶いこう。ちょっと街まで走ることにする。
どうせ走るなら2桁キロメートルで。
廻り道に山手の方から繁華街を抜けていく。
♫飲めるわよ、酒くらい。ただの色付き水じゃないー。
まだまだ賑やかな飲み屋街の午前2時過ぎ。
この手の雰囲気にあまり抵抗のない元黒猫さん。
ただ全身黒づくめでも不自然さは否めない走る不審者に、声を掛けるお兄さんお姉さんはいない。
到着。入店2時50分。
お目当てのコミックス、とりあえず6巻から10巻までをお部屋に持ち込む。
飲み放題のジュース、コーヒーがぶ飲み。
誰か1Lサイズの紙コップ作ってくれないかなぁ。
本日の目標、電車が通勤時間帯を終わる午前9時。
それだけあれば21巻までいけるかな。
スタート
…
10巻まで終了。
疲れた。
1)主人公のほほんと新しい村へ。
2)村にピンチ。魔物到来。
3)主人公がなんの苦労もなく対応できる魔法を取得。
4)退治。村人感謝。主人公別の村へ。
の繰り返し。
とりあえず、もういいかな。
時刻は5時前。
まだ通勤時間帯前。
帰ろう。
お会計500円くらい。
電車で帰りました。もう少し健全な生活に戻るには、まだちょっと陽射しが邪魔だなぁ。