夜の理由

昨日はビャンビャン麺を作るという活動的な1日を送ったので、もちろん後は引きこもり。
読書中。
久しぶりの魔術師の杖シリーズ。


ありがたいことに新刊をKindle Unlimitedで出してくれる。今まで7巻。今回は短パン集🩳、違)短編集。

22時30分を過ぎ、米国株式市場をチラチラと眺める。

S&P500、最初は調子よかったのになんか下がってきた。
これは見るのをやめよう。

米国株式市場のS&P500…って言われてもピンとこない人のための一口解説。
S&P500は米国の会社の中で優良な企業を500社集めたもので、その成績によって入れ替えあり。ということで米国が成長を続けているとかインフレ状態にあるということは、その価値はどんどん上がっていくということになります。
このS&P500に対してまとめて投資できるものがあります。その代表なものがVOOというETF。さあまた難しいことば。
ETFは普通に売り買いできる株券と思って構わない。この株券の中にはS&P500の全体の価格の中の構成比率で色々な会社の株が入っています。
Amazonが20%、マイクロソフトが15%、Googleが15%とか。小さいところは数%とか0.数%とか。
これひとつ買うだけで「分散投資」ってやつができることになるわけです。
ちなみに僕が退職した2020年11月のVOOの価格が300ドル。今が480ドルだから。60%も上がっていることになるのでした。
まぁ僕が持ってるのはこれだけじゃないから下がってる株もあるんだけどね。

でもってさらに為替差損益というものがある。
円安が進むと輸入するものの価格は上がるので、物価高に進んで困ってしまうものだけれど米国株を持っている人には実は得でしかない。
2020年11月は1ドル109円。だからVOOが32700円で買えた。
そのまま持ってたら今は1ドル157円として75360円。なんと2.3倍になっているということですね。
一般市民が円安に苦しんでる中で、実は米国株投資家はにたにたほくそ笑んでいるわけでした。
まぁ次期大統領候補のトランプさんはドル高円安傾向が気に入らないようで、どげんかせんといかんっていってるようだけどね。この先どうなるんだかね。

と話は逸れてしまいましたが、昨晩のS&P500は下がり始めてた、と。
どうも気分が悪い。
1日の米国市場の動きの中で、今年度は1日の終値(最後の値段ね)が初値を超える確率は54%。
これは、もう下がり始めたらゲン担ぎのため外に出かけちゃったほうが良いかなと…
さあ夜出かける理由に戻ってきた。

天気予報を見る。

うん。涼しそう。
ということで外に出る。
ほぼ満月。

ということで走ります。
     

月が気持ちの良い夜です。
さて、そろそろ終わりますか。
時刻は午前1時。
電車走ってません。

しょうがない。ウインドウショッピングでも。
有名店を回ります。

うーん。飽きたかな。
1時半。電車が走り始めるのは4時半過ぎてから。
3時間なら漫画喫茶も格安です。しかも半額割引券がまだある。
ということで、

この時間なら、人気の漫画も日経の株式雑誌だって待たずに読めちゃいます。
ジュースもコーヒーもコーンスープも飲み放題。
4時半まで読書です。
3時間経つまでに切り上げて駅へ。

朝日が綺麗ね。これも夜遊びの特権。
始発空いてますな、ありがたいありがたい。
おうち帰って朝ごはん。

KALDIで買ったプーパッポンカレーライスを食べます。
はい。おいしー。結構辛いな。
ではおやすみなさい。

ってこんなことしてるからまた夜、目が覚めちゃうんだよな😅
ということで、おやつ食べながら日記でも。

せっかくKALDIで買ったのもうおしまいかも。

S&P500確認したら上がってました。
それでよろしい。これからも精進するように。