風疹抗体検査

神戸市からお手紙届く。

なんだこりゃ。
◇この、定期接種の機会がなかった層(昭和54年4月1日以前に生まれた男性)と、接種率の低かった層(昭和54年4月2日~昭和62年10月1日に生まれた男女)は、風しんにかかりやすい層であり、実際に2013年の風しん流行の中心となりました。

ふーん。だから流行させないように受けとけよ、と。
風疹って3日麻疹(はしか)のことだよね。
英語でGerman measlesとかFrench measlesとか。
measlesは麻疹のことだからドイツ麻疹やフランス麻疹。
病名に人んちの国名つけるなんて、全くアメリカ人ってやつはよう(イギリス人かな)

で、ぼく風疹かかってるけどな。
18歳の4月に。
ピンポイントで覚えてるのは、予備校の授業中に腕がかいかいってなってポリポリしてふと腕見たら赤い斑点がブワーって出ててなんじゃこりゃ、って思ったから。
でもって、ぼくが予備校通ってたのは4月だけなので、月まで特定できると。
ただまぁ随分前のことではあるし、一度できた抗体ってのがいつまで持つものかも知らないのでかかってみるかと。
行ったらいきなりワクチンをブスッとされるわけではなくて、まず抗体があるかどうかを確認してからのワクチンだとか。
ご近所の内科でやってることでもあるし、とりあえずお電話。
あのー、神戸市からワクチン抗体検査のクーポン送ってきたんですけれども。
「あー、はい。健診はいつをご希望ですか?」
できればすぐ。
「少々お待ちください。(少々待つ)午前中は一杯ですので、午後で大丈夫ですか?」
はい。
「では午後4時半から午後6時半の間にお越しください。持ち物はクーポンと健康保険証、それに母子手帳…
はお持ちではないですよね」
は、はい。
ということで、4時半に行ってきました。
とりあえず、血液検査。1週間くらいで連絡くれるそうです。

昨日の午前中は御用で、隣町へ。
終了後、モーニングでもいただきに、ちょっと新しいお店へ。

古民家を改装したクソおしゃれなカフェ。
元は卵屋さんだったそうです。
ベーコンはいらないので普通のたまごサンドとラテ。

おー、美味しい。
それに結構お腹いっぱいに。
満足してお会計。
お支払いを済ますと、
「あのー、そちら裏側の通路をすすまれると、お庭の方に出られるのでご覧いただけますよ」
え、ぼくがそんなに暇そうに見えますか。そーですか。正解です。
ということでお庭探訪。

ほー。結構なお庭で。駅そばのこの立地でこんな優雅な使い方を。
して固定資産税の方は…
ということは伺わず、お礼を言って帰りました。
また来なきゃね。次はフレンチトーストを。
そういえばフレンチトーストはもともとアメリカでジャーマントーストと呼ばれていたものを、第一次世界大戦でアメリカとドイツが敵国になったのでフレンチに変えたのだとか。
全くアメリカ人てやつはよう😅
ちなみにフランスでは同じようなものをパンペルデュと。