収束と発散

収束と発散という定義がある。
数列a1,a2,a3,…がある時、
nを大きくすると、anがいくらでも、一定の値に近づくことを「収束」
nを大きくすると、anはいくらでも大きくなること、またはいくらでも小さくなることを「発散」という。
an = 1/n 　とすれば　この数列は0に収束する。
またan = n とすればこの数列はいくらでもおおきくなり、an = -n とすればこの数列はいくらでも小さくなる。これが発散。

で、収束的思考、発散的思考という考え方がプロジェクトマネージメントの世界ではあって、
ある問題に対し、ひとつの明確に定義されたソリューションを見い出すことに集中することが収束的思考、一方で複数の解決策を模索してソリューションを立案するのが発散的思考。
どちらがいいということではなくてその視座が大事と。

で、なにがいいたいかというと世の中はぼくに面倒をかけるという一点に収束しているけれども、そこに至る不幸は発散しているなぁと。
1ヶ月に1回はお出かけしようと決めたわけよ。レースがあればそれに出るということで比較的単純に決着するわけだけど、8月はめぼしいのがない。
仕方ないので、自分で予定を立てて他に一緒にできること考えて8月16日出発、8月19日帰宅の予約を入れたわけさ。
で、これでしょ。新幹線は16日は早々に運行中止が決まったけど、飛行機の方は決定が遅れてて…
今メールが来た。
そうか欠航決まったかー。
こんなこともあろうかと（by 真田さん）17日の予約を済ませている。
さて明日はどうしよう。
新大阪の辺りにでも泊まろうかな。

ということで、今日は普段通り。
早朝走る。

帰って朝ごはん。
今日は巨峰があったのできょほー😁
主食はおから蒸しパン。

レシピはこちら。