佐渡はソフトバンクに厳しい島。
なかなかつながりません。
お天気情報も時折流れるホテルの館内情報で知るのみ。
ただ前夜暴風雨だったことは携帯繋がらなくても窓からの音だけで知ってる。
すでに諦めモード。
翌日は晴れの天気予報だったので現場の話題は雨具をどうするか?
安い雨ガッパやポンチョにするかしっかりしたレインウェアにするか。
ぼくの洗濯(違、選択はレインウェア。まーこれが正解だったんじゃないかと。
さてスタート会場です。
スタート時点は強い風が吹いていたものの、スタート直後にピタリと納まる。
易学の高島象山のキャッチフレーズのようー黙って座ればピタリとあたる🎯
大体の流れは過去5回と同じ。
佐渡一周エコジャーニー2016
佐渡一周エコジャーニー2017
佐渡一周エコジャーニー2018
佐渡一周エコジャーニー2019
佐渡一周エコジャーニー2022 その1
お暇な時に見てちょ。(2016年から19年までのは結構長いです)
前回までとの違い。
エイドが貧しい😭
流石にジュース等水分系はしっかりあるのだけど、この地は自販機は結構あるからな。
そんなもなぁいいから甘いもんくれ、甘いもの。
第一エイド。
第二エイド。
大体真ん中くらいの順番で到着。
写真撮った後トイレ行ったりしてたらもうほとんど残ってなかった。
甘いもの切れてるようだから補充して🥺
「できませーん、あるだけです」
ブチッ💢
なら買ってこい!
とは言わないけどね。ただこの時点でレースコース中のコンビニはすでに0。
まぁもともとスタート近くに一軒あるだけだからな。
自分で手配つけられないだけに辛いところ。
「飴ならあります」
おじさん、アメはもうゴリゴリなんだけど😅
しょうがないので飴ちゃん舐め舐めで、再スタート。
雨は既に止んでいる。
午後になって日差しが強くなる。
あつー。
コロナ明けでしっかり準備できてない身体には結構応える。
相方も直前に風邪もらってあまり走れてない。
80kmまではなんとか走れた。
そこから先、がヘロヘロに。
とりえず次のエイドは90km地点。
80kmから90kmの間に道端で横になること4回。
1回あたり15分はぐてっとしてるので計1時間分予定より遅れ始める。
まぁいいんだけどさ。
第3エイド到着。
おにぎりをおかずにいなり寿司。
しばらく休憩してぐてぐての後半戦へ。