神戸メインミッション

友人からの神戸のメインミッションはチョコレート。
この店へ
MAISON LE ROUX。
フランス語か。メゾンルルーで良いのかな。
意味は…LEは冠詞でしょ。ROUXはルー?カレールーのルー?
なんだそれ?
地名だそうです。
フランスのチョコブランドの日本初出店だそうな。

小粋な店構え。そしてー

お値段は見ちゃいけないものだそうです。
Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ)
ブルース・リーか😅

購入後、2Fのティーサロンへ。
ここでパフェ食べるのもミッションの一つ。

期間限定 秋のプリュスクパフェ MONT-BLANCをいただきます。
栗のパフェですね。確かにBLANC(白い)MONT(山)です。
2,000円…
友人は塩チョコレートパフェかな。1,700円。
繰り返しになりますがお値段は見ないものだそうです。
Don’t thinkでFeelです。

お店よりご試食用にということでチョコレートをひとつづついただきました。
試食とはいえ販売サイズなので1個324円(税込)
太っ腹です。

食べてたら、少し年配の女性が一人入っていらっしゃいました。
パフェとチョコレートと何かドリンクを頼んでいらっしゃいます。
きっと超富裕層(純金融資産5億円以上)の方だと思います。

食べ終わったら次のお店へ。
お土産に買いたいものがあるそうです。
BonbonROCKett(ボンボンロケット)バターサンドのお店だそうです。
本店は六甲、こちらは販売店、とても可愛いサイズのお店。


青いテントの下ね。
バターサンド、何かカロリー的に恐ろしい響きです。
友人がひとつお裾分けしてくださいました。

ひとつ2,000Kcalくらいだと思います。

続いてチョコレートに並ぶ大ミッションは、明石焼き。
こちらへ。

明石焼きです。
たこ焼きはもう大阪で食べたでしょうと思った、あなた。
それは大きな間違いが。
大阪のタコ焼きと明石焼きは全くの別物で出自が違います。
共通点はタコが入っていること、くらい。
大阪では元々ラヂオ焼きといわれる小麦粉を主体とする生地におでん種の牛すじ肉やこんにゃくをいれていたものがあり(さらにその前にはチョボ焼きというものがあるのだけれども割愛)、それを大阪府西成区の「会津屋」の創業者である遠藤留吉が明石焼きにインスパイアされてタコを入れて昭和10年(1935年)にタコ焼きを発明したとされています。
一方明石では江戸時代末期以降、明石玉といわれる人工サンゴを作る地場産業があり、それに卵の白身を使った事から余った黄身に当時からよく取れたタコを入れて食べたのが始まりであると。

という事で、明石焼を食べると。
はい、おいしー。
終了。

最後のミッションは明日のパンを買って帰りたいということで、

こちらにご案内。ビゴの店ですね。
今では全国区のDONQというパン屋さんに、フランスパンの指導をしたのがビゴさんです。
お好きなだけお買い上げいただきました。
ということで、すべてミッション終了です。
お疲れ様でした。

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