クリスマスはパン

イエス・キリストが最後の晩餐の際、一緒にテーブルについた弟子たちにパンを分け与え、「食べなさい。これは私の体である」と言ったことはあまりにも有名な故事であるので、クリスマスはパンの日であるとぼくが決めても差し支えはないと思う。
『この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日、ってのと似たようなものである(古)。

朝っぱらから小雨の中をお散歩星人。

早足なコサギに追い越される。
ショッピングモールは10時開店でも8時からやってるパン屋さん。
神戸の老舗イスズベーカリー。

最後の右側、ちょっと字が見切れているんだけどPainスイス。
Painはフランス語でパン。
パンスイス?
聞いたことある人、足あげて|
僕は全然知りませんでした。
カスタードクリームとチョコレートチップを発酵生地で包んで焼き上げた長方形のパン、ということでお買い上げ。


パンスイス、チョコレートが結構ダークなお味で大人風味で美味しかったです。

黒トリュフ塩パン。
英語にするとBlack Truffle Salt Bread。
この間の英語教室の雑談でイタリアン鍋の締めにトリュフを入れてリゾットにするって話題が出たのだけど、トリュフの発音がトラフル。
最初なんのことか全くわかりませんでした。
Black Truffle Salt Breadはブラックトラフルソルトブレッド。