朝起きてしばらくしたらものすごーくお腹がすいてきたので、11時を待って隣町のバケアールへ。スパイスカレーの美味しいお店。
雨の中、歩いていく。
歩いて行くのならお家で11時まで待ってる必要はなかったなと後で思う。
月代わりはラムだったのでオーダーはレギュラーメニューから海老ビスク。前回忘れて激しく後悔したスパイス玉子もわすれずに。
やっぱり美味しい。ご馳走様でした。
デザートはお家にかえって、最後の1個となってたメロン。
急がなきゃそろそろ完熟。
まだ舌にピリピリ来ないから大丈夫(多分😅)
あと、先週1箱いただいたプラム。
これも大好き。皮を剥かずにそのままいただきます。
1,000個くらいいけそうです😋
さてここからは黒猫モード。
ネガティブなことをいいますので、そんなことは聞きたくないよって方はここでさようなら。
今回の萩往還のレース。
前半はかなり真面目に走ってたことで,結構ピリピリしていた感じ。イラッとくる事もありました。
1人目。
これはもう最初の方なのだけれど、両手にトレッキングポールを持ったまま、クマ鈴をシャンシャン鳴らしながら走る男性。信号を避けたのか迂回トンネルから出てきたかと思うと、ぼくの後ろにピタッとついて走る。
後ろについて走られるのはまーあまり褒められたことではないけど我慢のできるレベル。近すぎるけどな。
ただ街中でポールを持って走ることやクマ鈴を鳴らしながら走るのは明らかにマナー違反。
振り回すポールは危ないなーと思うし、クマ鈴がとにかく走ってる間中うるさい。
最初のエイドで離れたので、やれやれと思っていたのだけど次にあったのは2つ先のエイド。
そこで自分のジェルをたべていたのか、容器の一部をちぎってぼくの目の前の道路にすてた。
いい加減、頭に来てたので「拾えっ!」ってついきつい口調で。すいません、って言いながら拾って行きましたがこっちだってドキドキするんだからな😬
2人目。これは1人目の人のせいでもあるのかもしれないのだけど、そこそこ走れる女性の人。
なんていうか、女性特有の走り方、肘を上に上げて横に振るような走り方をする人。
ぼくの後ろのポール振り回し男を避けて、道に復帰しようとしたところでぼくの肋骨の辺りに強烈なエルボー。
思わず「いてっ」て言ったところ「あら、失礼」ってツーンと言ってさきにすすんで行きました。
本当のところ、かなり痛かったので一生根に持ってやるからなって思ったのですが、この人とはこの先エイドで何回もすれ違い軽くお話もしてるし、ゴールもほぼ同じくらいだったので、まー今となってはそれほど根には持っていません。それほどは😁
3人目。これはぼくが悪いのかもしれない。
戻りの一升谷の入り口付近。さすがにここは走れない。足攣りからまだ完全に立ち直っていない相方と一緒に歩いて登っています。その時、追い越して歩いて登る男性。Tシャツは萩往還マラニック第30回。先着瞬殺でぼくが参加できてなかったやつ。思わず「萩往還の最後のやつ参加されたんですねー」と言ってしまう。
それを聞いてから、その男の人が喋る喋る。
「いやー29回目リタイヤしたんで絶対リベンジと思って30回目は参加しました」
「250km10回はクリアしたかったんですけど、無理でしたね。はっはー」
「今回はあの時より体調悪いんで、100kmも無理かもしれませんねー、ぐふふ」
「自分の中で統計取ってるんですけど、どうも暑いと私は苦手なようです云々」
という同じような話を繰り返し…
いいかげんめんどくさくなって、相槌打つのもやめてしまったら、今度は斜め後ろを歩いていた相方に同じように話し始める。
ちょっともううんざりして、道が若干下り基調になったのを幸い、相方に「下りだから走ろう!!」って言って脱出しました。
その後も、多分追い越されたりエイドですれ違ったりはしたかもしれませんが、もう目の中に入れないようにしてたので、あとは全然知りません。体調どうだか知りませんがゴールできてればいいですね。
同じレースを走る人はみんな仲良し、というわけにもいかないものなのです。
黒猫の告白でした。