分離課税からのスロウボート

昨晩は確定申告の後処理。
特定口座を使う株式取引による利益がある場合(配当含む)、所得税と住民税を別々に申告できるという便利な制度がある。(分離課税)
これをすることで所得税はお安くなって、住民税の算定の際は(株式)所得がありません、とすることで住民税や国民健康保険ががお安くなるという制度なのだけど(残念ながら今年度まで)、手続きがちょっとだけかかる。
昨日神戸市の方から、分離課税で申告したいのわかったから書類出してねーって通知が来た。
流石にここまではe-taxで面倒は見てくれない。
申告した時の書類と株式取引の書類を送れと。
はい、わかりましたーってことで、昨日の夜、ちょっと作業してたのだけど、紙を印刷しなきゃなんない。
一応うちにはプリンターあるんだけど、印刷なんてすること滅多にないもんだから久しぶりに使う。
まぁ予想通り動かない…そういえばWIFIかえてから設定してない。
プリンターのWIFIの設定。
OK。手元のMacから印刷。インクトナーぎれ。青と黄色がないって。
そういやこの間コピーとった時に使っちゃったのかも。写真だったからなぁ。
インクを変える。
OK。e-taxで使ってた2階のWindowsマシンでPDF作って出力。
?でない。ドライバーが古い。再インストールしろ?
めんどくさい。gmailでMacに転送。
なんとか出力。
結構時間かかった。
寝るの遅くなったので翌朝はのんびり。
目が覚めたけど寒いので今日は走りたくない。
Kindleで読書。
Kindle Unlimitedで20巻まで無料になっていた「おかしな転生」


ダウンロードしていた8巻を読み始めたら、「この巻はサンプルです」

あ、そうだ今日は2月1日。危惧してた通りKindle Unlimitedで読み放題なのは先月までだったんだ。
課金してまで読み続ける気はなかったので、しょうがない。走ります。
湾岸を走る。
でかくてノロそうな船。


スロウボート。
「中国行きのスロウボート」
村上春樹の小説であった。


出典はJAZZの名曲。
(I’d love to get you on a)Slow boat to china.
あなたを中国行きの船足の遅い船に乗せたい。
と訳されることもあるけど実はSlow boat to china(中国行きのスロウボート)は英語の慣用句。
欧米から見ると中国は遠い国なので、そこに船足の遅い船で行く=ゆーっくり、のーんびり。
だから、あなたとゆっくりまったりしたいという意味らしい。
はじめて「中国行きのスロウボート」見た時はThrow Boatだとおもって何か投げるのかと思ってたよ。
ということでスロウボートって知ってた?って話でした。

さらにゆっくり、Slowに走るとと大島さん?

コジマだよ
Japan Coast Guard。
沿岸警備隊?ウルトラ警備隊みたい。
海上保安庁のことでした。
走るの終了して、お昼ご飯はいつもの朔望へ。
今日は鯖のガバオ。


チラッとめくってみたりして。


赤い。結構辛くて美味しい。
ご馳走様でした。
今日は14kmで終了です。