もちろんPCでも良いのだけれど。
ただ初回は携帯にメッセージが飛んでくるので携帯必須です。
あ、今回のブログはPCでは少しみづらいかもしれません。
ごめんなさい。スマホの画面の貼り付けの部分、ちょっと文字が小さいかも。
はじめに
で、ChatGPTってなに?
自己紹介してもらってみました。
文字ベースで会話できる、アレクサ(OK Googleでお馴染み)みたいなもんです、というと身も蓋もありませんが、聞いたら答えてくれて、実はプログラムまで書いてくれたりもするすごい子です。
もうすこしお話を続けますね。
使えるようにする
なにはともあれ、スマホでChatGPTを使えるようにしなけりゃなんない。
ここだけ少しハードル。英語見たら蕁麻疹出る人ごめんなさい。
まずはここにアクセス。
https://openai.com/blog/chatgpt
したらこんな紫字の画面が出るので
左下に見えるTry ChatGPTの四角いところをクリックすると次の画面が出ます。
Log in と Sign upの文字ボタンが表示されますので初めての人はSign upをクリックして登録を行います。
ぼくはもう登録しちゃってるのでこんな画面になるのだけど、とにかくMailアドレスを入力する画面が表示されます。
Mailアドレスを入れて、パスワード(8文字以上)を設定するだけの作業です。もしGoogleやMicrosoftのアドレス持ってたらここでMailアドレス入れないで下のどちらかのボタン押しちゃってください。
パスワード入力とかの手間省けます。
それから、本人確認のため電話番号をいれたらそこにメッセージが飛んでくるのですがそのための画面がこれ。
携帯の電話番号入れるんだけど、先頭の0を抜いた番号から入れ始めます。
普通は090-xxxx-xxxxだろうから+81って表示されてる後ろに90から始めて10桁の番号を入力します。国際電話かけたことがある人ならおなじみね。+81は日本の国番号です。
そうすっとコード登録画面が表示されるので、メッセージに飛んでくるコードを入力すればOKです。
登録できたらあとはLog inから始めるだけ。
初めての時はこんな確認画面が3回順番に出るかもしれない。
目を通すふりをしてNext、Next、DoneでOKです。
Loginしたら質問のための画面が出てきます。
入力サンプルや制限事項が英語で表示されるのですが、もうその辺は無視して画面下行の入力エリアに聞きたいことを日本語で入力します。
使ってみる
ぼくは来月、長崎県の大村湾を一周するレースに出るのですがほとんど何も知りません。
ちょっと聞いてみます。
あ、コース図があるんでそれをみてもらおう。
したら、お答えは
130kmのレースなんだってば。突っ込んでみる。
ふーん。それで事前の準備はどうしよう。
そうなのね。十分な体力と持久力かぁ。
1時間に10kmというといわゆるキロ6分(1キロを6分で走る)なのよね。
かなり厳しいことを言ってくれてます😓
じゃあ、次の質問。
アレクサとChatGPTってどう違うの?
ふむふむ。じゃあ…
まぁ優等生的なお答え😁
とはいえ、答える文章もお上手だし記事を渡すと要約なんかもしてくれるようです。
またEXCELのマクロやJAVAScriptあたりもお得意とか。
これで上手にボケとツッコミができるようになれば、ぼくの出番はもうないもね。
ところで、この開発元OpenAiにはMicrosoftが多額の出資をしているとか。
ChatGPTの普及でGoogle検索の上をいくつもりのようです。
あやうし、Google。これにたいしてGoogleも秘蔵っ子のAIポッドがあるようです。
この辺りの覇権争いは株価にも影響しそうで目は離せません。
まぁだからSP500でどっちも狙えと😅
月さんのコメントに対しての補足
SIRIが自分に言われていると思って反応してしまったのですね。
最近AIと会話していたら「私は人間になりたい」と言い出したというAIが現れたという小説のような現実の話がありましたね。ちょっと怖い話。
プログラミングの話、なにがしたくて(何を入力したら、どういう結果になるか)それをどういう環境とプログラミング言語で、実現するか自分の中できちんと理解していれば、それを落とし込む(プログラムにする)という作業はそれほど難しいことではありません。
さっきちょっとやってみました。
JavaScriptのプログラムを書いてくれました。これ、貼り付ければそのまま動きますね。
しかも質問の時ぼくがまちがえてjauascriptって書いてるのに、ちゃんとJavascriptのことだなって勝手に判断してる。すごい…
ついでにもう一つ。
プログラミング勉強するのに何から始めれば良いか聞いてみました。
だそうです。この子よくわかってるなぁ。