八朔とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日のこと…ではなくて、いやそうなんだけれども、今話したいのは果物の八朔。
八朔の栽培は江戸時代末期に尾道市因島田熊町の浄土寺で原木が発見されたのを機に始まったとされていて、以前しまなみ海道(本州尾道から四国今治まで橋伝い)を走った時に、ここでは食べないと損と言われたのが八朔大福。
因島といえば、東ちづると八朔大福なのである。
ということでこの季節になると八朔大福が食べたくなる。
今日のお昼ご飯は…
これだな😁
ま、八朔大福だけだと栄養が足りないかもしれないので…
いちご大福と柏餅と桜と緑茶のあん団子。
素顔に迫る。
八朔大福。
苺大福。
柏餅。つぶあんはよもぎもち。
そして、桜と緑茶のあんだんご。
お財布に優しい1串170円。
まぁ、まだ走ってないし、今日はこの辺にしておいてあげようと思ったけど、
足りなかったので生姜煎餅。
どういうわけかこれを食べるととても汗ばむ。
そうだこれでは栄養が偏る。
ということで、
片手にりんご、片手にKIRI。
りんごを丸齧りしながらKIRIたべるのとても美味しい。
ぜひお試しください。
あ、八朔大福もおすすめです。