嘘。
お寿司の日は11月1日。
源平の戦いで平清盛の孫にあたる平家軍総大将の平維盛が敗走して、逃げ延びた先がかつて縁のあった吉野(奈良)の寿司屋弥左衛門。
そこで人の目を欺き修行をしていたところむすめと恋仲に。その後、維盛改め弥助として「鮨屋の弥助」を開業したのが11月1日と。
あれ😅
ということで、3月3日はお雛様の日ということで母様の健やかな成長をお祈りします。ご希望はお寿司。
お店選びはぼく。なるべく駅そば歩かないところ。
こちら
予約しておきました。
L字カウンターの短辺は職人さんの手元が見えてお好きです。
コース仕立て。
で、ごちそうさまでした、と。
帰りの電車。
母様「いくらだったの?」(関西のおばちゃん)
ぼく「1人6,000円」
母様「あら、お安いのね」と。
質を考えるとお値段以上だそうで、ご満足いただけたようです。
やっぱりぼくとは格が違います。
どうでも良いけど、この日カウンターは満席。
平日だと思うんだけどな。
まー。いつもながらですが、孝行息子。あたしの健やかな成長を願ってくれる人も、誰かいないかなあ。「お安いのね」というのは不満じゃなくて、「コスパいい」って意味のほめ言葉なんでしょうね。関西のおばちゃまなら。
そうですね。品質とコスト意識については厳しい基準をお持ちです😁
なるほど、高いコースであれば良い訳じゃ無いんですね
やはり、関西マダムは侮れませんね
平家の落人伝説は数多あれど、まさかお寿司屋まで作っちゃうとは!
さすがですよ
落人ネタも結構好きなのです。
徳島の祖谷のあたりにもありますよね。