ジャネーの法則

別れのご挨拶のことではない。
さよならは別れの言葉ではなくて、再び会うまでの遠い約束なのである。

薬師丸ひろ子可愛かったなぁー、という話は

置いといて、大人になると時間の経つの早いなーというお話。
これを説明するのがジャネーの法則と言われていて、
「主観的に感じる時間の長さは、これまでに生きてきた年齢の長さに反比例する」
と。
AIさんに絵に起こしてもらいました。

10歳の人の1年の体感は1/10だけど60歳の人の1年は1/60だから早いんだよ、と。
これ結構よく聞く話だとは思うのだけど、なんか納得いかないのでもうちょっとAIさんに突っ込んでみました。
1/年齢の体感ってなんか嘘っぽいよね。

現在、大人が時間を早く感じる現象については、ジャネーの法則ではなく「心拍数(代謝)」や「脳の情報処理(脳科学)」の観点から、より科学的な説明がなされていますんだってさ。

1. 心拍数と体内時計(代謝説)

• 子ども: 代謝が非常に高く、心拍数も早いです。体内時計が「カチカチカチ」と高速で刻まれているため、それと比べて「外の現実の世界(時計の針)」がゆっくり進んでいるように感じます。
• 大人: 加齢とともに代謝が落ち、心拍数や神経の伝達速度が遅くなります。体内時計がゆっくり刻まれるようになるため、今度は逆に「外の現実の世界」が猛スピードで進んでいるように感じます。

2. 脳の情報処理量と記憶(脳科学・心理学説)

• 時間の長さ=脳が処理した「新しい情報(イベント)」の量
• 子ども: 毎日が「初めての体験」の連続です。脳(特に記憶を司る海馬など)がフル稼働して、大量の情報を新鮮な記憶として書き込みます。情報量が多いため、後から振り返ったときに「あんなにたくさんのことがあった=長い時間だった」と感じます。
• 大人: 経験が増えるにつれて、脳は「これは前に見た光景だ」「いつもと同じ通勤路だ」と判断し、情報の処理を省略(省エネモード化)します。記憶に残るフック(新しい情報)が極端に減るため、後から振り返ったときに「気づいたら1年が終わっていた」と感じます。

つまり、1日が長いって思うのは心拍数のせい。
1年が短いって思うのは新しいことが少ないから、と。
ぼくはランニングのせいで、健康診断の時に必ず言われるのが徐脈。脈拍が少ない。ということはぼくの1日は普通の大人よりさらに長い。
で、去年の日記を見ると相変わらず腰痛の話。毎度腰が痛いで新しい話なし。こりゃあ1年短くなるわなぁと。思ってみたりもするのでした。

ところでところで脈拍が少ないと1日が長いなら、もっと少なくすれば1日でできることも多くなるはずでもしかしたら加速装置も実装できたりするかしらね、と思ってみたりもするのでした。