豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が蔓延っていた。それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か。藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…
というナレーションで始まり、多分木下藤吉郎役だった里見浩太朗(別名:助さん、のちのご隠居)がお外に花火だかなんだかを撃って、「影を呼びました」ではじまるファーストシーンは正確さはイマイチながら多分あってるはず。
昔夕方の再放送で何回も見たからな。
おお、これもKindle unlimitedだ。
読まねば。
ということをしている暇はないのよ。
下剋上ってフレーズで、木下藤吉郎つながりで赤影思い出しただけ。
昨日の夜、金曜日夜恒例の花子さんの「高校生でもわかる米国株」見て、ちょっと株の動きチェックしてたらメール。
深夜0時過ぎ。
AMAZONからメール。また「支払い方法に問題が検出されました」とかの迷惑メールかって思ったけど、消す前にチラッと見たら予約していた本が発売されたので配信されました、と。
本好きの下剋上、最新刊。
おー、でた。
「なろう」の連載の方ではもう終了してるはずだし、そろそろ最終巻かも。
ちなみに通算で33巻。前巻が出たのが5月。
赤影のイントロは覚えていても7ヶ月前のあらすじを覚えていない。
32巻に戻って読み始める。全然覚えていない。新しい本を読んでいる気分。楽しい。
記憶力の衰えにもメリットはある。
ただ長いのよ。400ページ超。
途中で寝てしまう。
ちょっと遅めに起床。
読み続ける…
お昼すぎ。お腹すいた。
「こんなこともあろうかと」
昨日のうちにオーバーナイトオーツの準備だけしておいた。
オートミールに豆乳かけて冷蔵庫に入れておいただけだけどな。
トッピングして、周りをレギュラーで囲んでお昼ご飯。
アボカドと、バナナと胡桃トッピングしてみました。
なんか、気持ちアスリートっぽい。気持ちだけな。
なんとか32巻終了。午後3時過ぎ。
さーて、33巻読み始める前に、おやつの準備。
オートミールバナナクッキー。
ビニール袋にバナナ一本入れて握りつぶし、そこに同量のオートミール。
袋の上からグニグニと握って少し馴染ませてから、胡桃とレーズン投入。
再度グニグニして、最終的に平べったく長方形に伸ばす。
オーブンは180℃に加熱しておいて、クッキングシートの上にビニール切り開いて、ナイフで適当な大きさに。
20分ほど焼いたら出来上がり。
焼いてる間に読書スタート。
オーブンに呼ばれたら、今度は豆乳を温める。
今日はコーヒー飲みすぎてるのよ。
食べながら読書継続。
クッキー、バナナが90gあったからオートミールもそれくらい。
結構量があるので、残ったら冷蔵で明日ねって思ってたけど食べ切っちゃたよ。
ま、しょうがないね。
33巻は未だまだ前半。
読み続けたいけど、読み終わっちゃうのもちょっと寂しい。