今日は雨。走りません。
天気予報でわかっていたのに、昨日も走ってない。確信犯的連休です。
ちなみに明日は祝日なので走らないと思います。3連休の予定です。
さて、今日は月曜日。火曜日ではありません。ので先週の復讐に出かけます。猫は執念深いのです。ぼくに意地悪すると七代祟ります。
と、いうことで御影の峡洛。
営業中を確認して、路地裏を進みます。趣きのある古屋。13時を過ぎていますが、傘が沢山。入れるかなとおもいましたが、引き戸を開けて店内へ。いらっしゃいませの声にこのお店が良いところであることを確信します。店内意外と広い。部屋がいくつか。椅子のお席と畳のお席、畳のお席と答えると奥の座敷にとおされます。
メニュー、持って帰って一晩眺めていたいくらいの量です。冷たいお蕎麦各種にも惹かれましたが、初めてなのでお店の名前のついたお蕎麦、峡洛せいろが入った「べっぴんこうべ」のセットを頼みます。この名前で柴田恭兵を思い出すひととはお友達になりたいです。「べっぴんの町」ロケ地は神戸、小説は軒上 泊です。残念ながら小説は絶版なのかな。中古しか見当たりません。
さて、オーダー後暫くしてまずお蕎麦以外のセットが運ばれてきました。赤飯。最近めでたいこともなかったので随分久しぶりな気がします。
野菜天。これぼくが勘違いしていたのですが、天麩羅の盛り合わせで海老が入っていると思ってました。
ちょっとショックです。まぁアフターフェスティバル(後の祭りの古語)というやつです。
うずらではなく、鶏卵一個。
白身がお嫌いでしたら小皿の方に残して下さいね、と優しく教えていただきます。お姉さん、あなたはぼくが不器用であることを知りませんね。そしてお蕎麦の登場。
峡洛せいろは温かい蒸し蕎麦です。
どうでもいいことですが、ぼくの漢字変換、むしを変換すると食べ物にあるまじき漢字ばかり出て困ります。
さて、この蒸し蕎麦、先日の手仕事屋のお蕎麦とはまさに対局、ふうわりと甘いかおりの漂う柔らかいお蕎麦。これを漬け汁につけて啜ります。最初は薬味も玉子も入れません。お蕎麦、ぷつぷつ切れます。蕎麦粉の割合が多いのかな。普通のお蕎麦とはちょっと違った感じですが悪くはありません。
続いて薬味、玉子と順番に投入します。
玉子、一旦小皿にとって漬け汁に移しましたが白身分離できませんでした。やむを得ないとおもいます。
このお蕎麦、江戸っ子のようにちょいとつゆにつけて啜るよりも、どっぷりとつけていただく方が美味しいような気がします。少し甘めのつゆが淡いおそばによくあいます。
最後に蕎麦湯で割って残さずいただきました。
店員さんの応対がとても気持ちの良いお店です。今度は違うお蕎麦をいただきにまた来たいと思います。
次の指名は辛味大根のお汁でいただくしらゆきちゃんで😁
来る時は歩いてきましたが帰りの2駅は電車で帰ります。
駅までの道。いつも行列の餃子の王将。日本一美味しい王将と噂のあるお店です。直営店ではないので、オリジナルな味が楽しめるそうです。
餃子は食べないぼくですが天津飯は一度試してみたいなあとおもいます。気になる方は「王将 日本一」でググってみてください。売り上げ日本一ではありません。
「ふうわりと甘いかおりの漂う柔らかいお蕎麦。」いいですね❣️ 甘めのおつゆにも惹かれます。
実際にはお蕎麦は苦手な部類ですが、食べ(られ)ないっていうことではなくてですね(笑)。ギャル曽根ちゃんと同じです( *´艸)。
量はそれほど多くないよ😁
読み終わったら、お腹がぐぅ~と鳴りました。
アフターフェスティバル、古語ですか?ウケました。メモメモ。
あたしも、むしを変換したら蒸しが一番に出ます。いかに食い意地が張ってるかを自覚させられましたわ。
漢字変換に順番は1)虫、2)無視、3)蟲 でした。
3)の使い道…あ、王蟲か😅
そば・・美味しそう(^^)/
蒸し蕎麦も意外と美味しかったのですが、やっぱり大根おろしといただく冷たいお蕎麦が好きですねぇ。
お洒落で美味しそうですねー。甘めのつゆがいいですにゃ
ฅ•ω•ฅ
たべた〜い😁