日本人なら蕎麦を食え

雨です。
走れませんねー。
しょうがないですねー😆

お昼ご飯にはお蕎麦が食べたいです。こういう時、歩いて行けるところに美味しいお蕎麦屋さんがあるのは幸せです。阪神御影駅そばの「手仕事屋」さん。
雨の中、傘をさして出かけます。
このぼくが、わざわざ傘をさして!歩いて!

お店到着。和風の店内。
11時15分の開店早々に入ったぼくが1番でしたが、そのあと続々とお客様。


オーダー、毎回ぶっかけ辛味おろし蕎麦にするかぶっかけとろろ蕎麦にするか悩んでぶっかけ辛味おろし蕎麦にするのがお約束。もちろん天ぷら付きで。
ここで天ぷらを付けないのはクリープのないコーヒーのようなものです(古)大きくて背筋のピンと伸びた姿勢の良い海老さんの美味しさは、えーとクリープの様です(違)本当に美味しいです。


お蕎麦の方、蕎麦の実を殻ごと挽き込んだ玄挽き蕎麦を使っているので風味良く、またしっかりしています。立ち食い蕎麦の様に勢いよく啜るということはできなくて、一口づつ口に入れてよく噛んでいただきます。これならきっとマナーの良いイタリア人に紹介しても怒られることはありません。
イタリアといえば…
なにもありません。行ったことありませんでした。
でもそう言えば高校生のころ、友達の間で、行きつけの喫茶店でナポリタンをイタスパと注文するのがカッコいいとされていた時期がありました。
「マスター、イタスパ1つに食後にコーヒー」
イタスパはイタリアンスパゲティの略だと思います。
高校生男子の美意識はよくわからないものがあります。
話を戻します。
もぐもぐと一生懸命お蕎麦を頂いて天ぷらをつまみます。
至高で究極で美味しんぼです(古再)
最後に、残ったおつゆを蕎麦湯でいただいて終了です。
お会計、1,850円はちょっと高…くありません。後悔してないんだからねっ😋

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