羊羹というと名前の通り羊の羹(あつものー汁物)が語源であり、中国においては羊を煮込んだ際のゼラチン質が固まっていわゆる羊の煮凝りになったものであるということを知らない人はいないと思いますが、ぼくはお肉は食べられない。
ということで、日曜日は日本の羊羹、夏だから水羊羹が思い切り食べたいなと考えても不思議はないわけです。
日曜日には極力お外に出かけたくないので、土曜のうちに小豆缶と粉寒天を買っておきました。
さて、日曜日。レシピサイト見てたら手頃なのがあります。
豆乳ならあるのでこれにします。
材料集合。
あずき缶ひっくり返してみて愕然とします。どこから開けるの?
缶切り…なんか遠い昔に聞いてような言葉。そんなものあったっけ?
十徳ナイフ的なものに確か缶切りもついてるはず。
なんかぐりぐりして開けるようなものも缶切りぽかったのだけれど、使い方わからないのでパス。
ひたすら力技で十徳ナイフ的なものでじわじわと。
こんな時ヒロシがいてくれたらと思うのだけれど、彼はソロキャンプが忙しいのできてくれないでしょう。
半分くらいで力尽きました。まあでも、ここまでくれば後はテコの応用で強引に蓋を持ち上げ、小豆をかきだせばいい。
あとは、粉寒天といたお湯(ちゃんと2分測った)に小豆と豆乳を豆乳(違、投入。
容器に入れて、粗熱とって冷やして完了。
さて次にカップ皿うどんの準備。
(タイトルのカップ皿焼きそばは誤りータイトル変えるとなんか変に登録されちゃうのでこのままで)
これもわけわからん名前だなと思いながら、めんどくさいのでスルーしてまずアンを作ります。
粉末スープ入れてから熱湯入れてぐりぐりして1分。後は細麺入れるだけ。
はい。集合。
カップ皿うどん意外といい感じです。
おっと、しまったぁ。ウスターソースかけるの忘れた。
長崎では皿うどんにウスターソースをかけないのはコーヒーにクレープを入れないようなものだそうです。
あ、ぼくコーヒーはブラック派だったや。
さて豆乳水羊羹。やっぱりとは思いましたがひっくり返しても、落ちてきてくれません。
ナイフで切り分けてみます。
フォークで直接食べてみたら、結構綺麗に取り出せます。
なら、ということでネコ皿に一列盛ってみました。
一応これが完成形ということにします。
まぁ最終的に全部食べたので、無駄な試みだったんだけどな。
豆乳水羊羹、材料は四人分です。カロリーも4倍。
ちょっと運動しなきゃなぁとは思うのですが、今まだちょっと右膝に懸念があるので走るのは自重しています。
とりあえず、予防を兼ねてYouTubeから股関節のストレッチと腸腰筋の簡単なトレーニング。
股関節の方は、さき先生の「超硬い人股関節ストレッチ」、腸腰筋の方は一日二日三津家でお馴染みの三津家コーチの「足が流れる改善方」から。
ここでは、片膝をあげての片足立ちをするのですが、両足1分ずつの片足立ちをすると、50分の歩行と同じだけの効果があるとか。
3分づつくらいやってるので、今日の運動量は十分ということにしておきます。